使うことが減ったので表替えでいきたいんだけど
畳が傷んできてきれいにしたいと思われました。
新調にした方がいいのか、表替えでいけるのかわからないので、畳屋さんに聞くことになりました
できれば、表替えでいきたいと考えていたようです。
以前はお孫さんが来ればこの部屋で寝たたり、みんなで集まると使っていた部屋だったようですが、お孫さんも大きくなって家に来ることも減って、畳の部屋も使うことが減ったので表替えでいいかと思っているようです。
お伺いして畳を踏んでみると全体的に柔らかくなっているし、角なんかは大きく凹みます。
それに、痛みが激しいところはガムテープで補強しています。
畳が陽に焼けた色なんかをみると前の表替えからもかなりの年月が経っているようにも思われます。
そこで、新調にすることをおすすめすると、畳を土台から新しくする新調にすることになりました。
新調すると畳の凸凹がなくなりますし、大きく凹んだりすることもなくなりました。
畳が傷んでいた時は座るといぐさの切れ端がくっつくことがありましたが、そんなこともなくなります。
また、畳が新しくなると部屋が明るくなります。
畳のヘリは明るい部屋にしたいということで、ちょっと派手目のへりを選ばれました。
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