宝塚で小学生の子ども部屋の畳が傷んだので表替え
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宝塚でお住いのお宅の畳の表替です
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和室に机を置いて子ども部屋にしています
椅子を置いているところが特に傷んでしまいました。
入居したときの畳ですので、傷むのは早いです。
やっぱり新築に入っている畳はそれほどいいものでないです。
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畳って材料によって耐久性は変わってきます。
また、年数が経ったときの変色具合も変わってきます
畳が傷んで座るといぐさが切れて服についてきたりしてしまいます
いよいよひどくなってきたので、表替えることになりました
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表替えではちょっといい畳おもてを使います。
たて糸が麻と綿の糸がダブルになったものにしました
麻糸を使っていることで、たくさんのいぐさを織り込むことができるので、丈夫になります
麻糸は綿糸より太いので畳おもての山の立ちがよくなり足触りもいいです。
また、比較的長いいぐさが使われているので、日焼けして変色してもきれいにな黄金色になります
そして、畳を表替えをして変えられるのは畳ヘリです。
新築で入ったときは選べないことが多いですよね
気に行った畳ヘリにした方が愛着も湧きますよね
でも、慣れてくるとどんな畳ヘリにしていたかなんて忘れてしまうんですけどね
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そして、表替えして黄色くなった畳が鮮やかな緑色の畳になると、目にもいいですよね
いぐさは空気をきれいにする機能もあるので、さわやかな気持ちにもなります
部屋の湿気も吸ってくれるので夏は涼しく感じます
畳を替える経験ってなかなかできるものではありません
それを子どものときに体験できるってとってもいいことだと思うんです。
新しい畳を五感で感じてほしいんですよね。
鮮やかな緑の色も感じてほしいし
いぐさの香りも感じてもらいたいし
新しい畳の触った感触も味わってほしいし
実はいぐさは食べられることも知ってもらいたいし
あと1個はなんだろうな?
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そんなこともあって、畳替えって子どもに経験にさせてあげてほしいんですよね