ドカベンと畳

広島3連戦でも勝ち越しはできる感じではあったが
結局は1勝1敗1分けとなった。
おとといの試合は9回に逆転をされたけど
なんとか追いついて引き分けに持ち込んだ。
勝てそうだったけど、勝てなかったのか
負けそうだけど、負けなかったのか
どっちなんでしょうね。
昨日は藤波投手が帰ってきました。
今までは、右打者相手だと抜け玉が怖くて
ストライクが入るかどうかでなく
ピッチングができていなかったが
コントロールにばらつきがあり、思ったところへは
投げられていなかったけど
試合を作るピッチングができていたと思う。
次はもっといい投球をして、白星をつけてあげたいね。

さて、畳屋が舞台になる物語というのは滅多にありません。

有名なのは、ドカベンです。

家が畳屋で野球をやっていると、ドカベンと呼ばれたものです。
ドカベンほど打つことはできませんけどね。

ドカベンは
山田太郎が高校野球で活躍する漫画です。


 

畳屋のシーンは1巻から登場します。

山田太郎のおじいちゃんが畳屋だからです。

なんでおじいちゃんで両親はどうしたのかはまたの機会に

書きたいと思います。

 

山田太郎は転校して鷹丘中学校に入学するところから物語は始まります。

その時、校庭で岩鬼がけんかをしているところに

山田が登校してきてけんかが終わってしまいます。

そこで、岩鬼は山田に恨みを持つことになってしまいます。

 

山田がひょんなことから柔道部に入ることになります。

柔道部はとても弱く柔道場はほかのクラブの物置になっていて

畳もボロボロです。

そこで山田は傷んでいる畳を持って帰り修理をします。

 

岩鬼は山田にけんかを止められて恨んでいるので

懲らしめようと山田を追いかけて柔道部に入ります。

畳がダメなのは岩鬼もわかり自分の家の畳を持ってきて敷き込みます。

 

岩鬼の家は建設会社をやっていて、岩鬼のお兄さんが

縁談があり、家の畳をすべて新調します。

その畳を柔道場へ敷き込むのです。

その岩鬼の家の畳を作るのが山田のおじいちゃんです。

 

この時の畳の仕事を仕方が今ではあまり見ることのないやり方です。

岩鬼の家の庭に畳を縫う台の持っていき現場で作業をするのです。

現在では機械で縫うことがほとんどなので

現場で縫うことはせずに店で畳を作って納めるという形です。

 

ここで疑問に思うのが柔道の畳にはヘリがありません。

現在の柔道畳は本当の畳を使っているわけではないので

畳ヘリはありませんが、本来の柔道畳も畳ヘリはありません。

また、普通の畳おもてと違い琉球畳で使う七島藺を使います。

すり足などをしてもすぐに擦り切れないように

とても丈夫なので七島藺を使います。

 

なので岩鬼が持ってきた畳には畳ヘリがついている畳を

持ってきて敷き込んだのです。

 

ここでもまた疑問です。

岩鬼はどのようにして畳を学校まで運んだのでしょうか?

当時はわら床の畳だと思います。

すると1枚20kg以上はある思います

で、8枚を一晩で誰にも見つからないように持っていくには

どうやったのでしょうね。

 

これには答えはありません。

ただ、山田の妹のさっちゃんはしっかり岩鬼が部屋の畳を持ち出して行くのを

見ていました。

 

これが山田太郎で出てくる畳屋のシーンの1つです。


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