畳の価格の秘密


畳の表替えの見積もりをしていろんな値段があるんだなあと思ったかもしれません。



違いの差は大きく分けて2つです。
いぐさの長さと、いぐさの量です。
まずはこれが見た目や手でつかんでわかる違いです。

いぐさは収穫をして、泥染めをして乾燥して袋に詰めて
寝かしてから畳おもてに織ります。
袋から出して、すぐに織るわけではありません。



ここから、長さによって選別をしていきます。
やっぱり1番長いいぐさは少ないです。
また、この中から、折れていないか、日焼けしていないか
変な色をしていないか選別をするので、とても少なくなってしまいます。



そのいぐさを1枚あたり、2.5kg以上で織りあげると
1日かかって10枚分が織るのが精一杯です。
これが、一番いい畳おもてです。
表替えをするとなると、1枚5万円くらいになると思います。

ただし、普通に暮らすお宅でそんなにいい畳おもてが必要かと
いうとわかりません。

確かにこんなにいい畳おもてを入れると、新しい畳を入れたときよりも
時間が経つと違いがわかります。
手触りもいいです。撫でると気持ちよくてずっと撫でていたくなります。
色も満遍なく焼けていくので、黄金色に輝きます。

もう少しお安くてもきれいな畳おもてがありますので
よく見て、よく触って、実際に感じて畳おもてを選んでほしいと思います。

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