無地のヘリはかっこいい

畳のヘリは柄があるものが多いです。

柄もいろんな種類があって選ぶのもとっても楽しいです

その中で無地のヘリもまだまだ健在です。

定番は黒と茶のヘリです。




黒や茶の無地のヘリを見ると、「おばあちゃんの家だ」なんて言われます。

最近は黒や茶の無地ベリを選ぶのも年配の方が多いですし、以前にも黒や茶のヘリがついていた方がほとんどです。

でも、無地べりでもとってもカラフルになっています。

今まででも、いろんな色の無地のヘリはあったんですが、ナイロンのヘリで趣がなかったんです。

黒や茶のヘリは綿100%でつけると落ち着きがあって、いい畳おもてと合わせるとかっこいいんです。

でも、今は綿と麻の無地のヘリで色もいろいろ選べるようになって、好みに合わせられるようになりました。


最近はヘリを選ぶときでも目立たないようなのがいいという方も多いので、無地べりを選ぶ方もいます。

綿と麻なのでつけるとかっこいいんです。



何がかっこいいかというと、ナイロン系は光る感じがあるんですけど、綿と麻なので光る感じがないので趣があります。


和柄のヘリで自分の好みの部屋にしてもらいたいというのもありますが、無地でも自分好みの部屋にすることが十分できますよ

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