鬼滅の刃の畳(煉獄家)

鬼滅の刃を今さらなんですが。「遊郭編」を子どもが見ている横でちらっと見ています。

その中で「無限列車編」で上弦の参の猗窩座にやられた煉獄杏寿郎の家に炭治郎が訪ねて行きます。

その中でそっくりなお父さんと弟が出てくるんです。

詳しく見ていないので内容はよくわかっていませんので悪しからず。

その中で煉獄の家の中が描かれています。

それで、部屋に通されるのですが、畳屋として畳が気になるわけです。

とってもキレイに描写されています。

畳を見るととってもいい畳おもてが使われていますね。

畳の目の山と谷がはっきりしていて、谷が深いです。

大正時代の畳に麻糸や綿糸の区別があったのかどうかわかりません。

これは調べてみないといけませんね。

麻糸はあったはずなんですが、綿糸の畳おもてがあったかどうかですよね。

そんなことは置いといて、煉獄家のたたみですが、ヘリもきれいに描かれていますが、はっきりとは描かれていないんですよね。

こんな感じなんですよね。


でも、大正時代にこのような柄べりってなかったと思うんですよね。

この頃だと無地べりがほとんどだったはずです。

柄のあるヘリなんて、お殿様の部屋とかぐらいのはずです。

でも、畳がきれい描かれているのはうれしいですね。

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