湯たんぽってすごいよね

寒くなってくると寝る前に布団の中に湯たんぽを入れて布団を温めて、足元に置いて寝ていたなんて人もいるのではないでしょうか。

昭和の冬の風景ではないでしょうか。

そんな懐かしそうなことを書いていますが、湯たんぽを使ったことはありません。

最近SDGsなんて叫ばれるようになりました。

日本語で言うと持続可能な開発目標となるのですが、17の目標があります。

その中には「気候変動に具体的な対策を」とあります。

ざっくり言うと温暖化を防ぐ、二酸化炭素の排出量を減らすことになると思います。

それで、いろんな企業がカーボンニュートラルという言葉を発するようにもなりました。

そんな大きなことをできませんが、湯たんぽってすごいと改めて思います。

昔は、今でもありますが寒くなると石油ストーブを使って部屋を暖かくしました。

もう少し古くなると、火鉢だったのでしょうか。

灯油を使ってストーブで部屋を暖めるだけではもったいないので、その上にはやかんでお湯を沸かしていました。

冬は乾燥するので、お湯を沸かすことで部屋の湿度を上げました。

加湿器の役割をして、湿度が上がれば風邪予防にもなります。

ストーブの上で沸いたお湯を湯たんぽに入れて、布団を暖めて、寝るときにも寒さを和らげてくれます。

そして、起きたからは湯たんぽのお湯で顔を洗います。

冬の水は冷たいので、それに比べると湯たんぽの水は暖かいです。

こうして、湯たんぽを使うことでストーブの熱を無駄なく使うことができるんですよね。

湯たんぽはえらいです。

といっても僕は使ったことはないんですけどね。

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