謎のホームラン

ホームランは野球の華と言われます。

メジャーリーグで大谷翔平選手が現時点でホームランの本数がトップで、投手として先発で登板したことが100年ぶりのことで、メジャーの選手で代表されるベーブルース以来ということらしいです。

ベーブルースなんて野球の黎明期に活躍した歴史上の人物で伝記になるような選手です。

まだまだ野球が発展し始めるころなので、才能があれば投手もしてバッターとしてホームランを打つこともあるでしょうが、今の時代に投手とバッターの両方をするのがすごいです。

 

ここで、ちょっと思い出話しです。

僕も小学生の頃から少年野球をしていた野球好きです。

大人になってからも武庫川の河川敷で草野球をやっていました。

その中で自分でも不思議に思うホームランが2本あります。

 

少年野球時代に1本あります。

少年野球のホームランといえば、ランニングホームランが多いのですが、淀川の河川敷ですることがあり、レフト側はネットがありそれを超えるとホームランでライト側は堤防があって超えるとホームランというグランドです。堤防はホームベースから結構遠いですし、3mくらいの高さがあります。

そのグランデライトへホームランを打ったのです。

快心のあたりで打ったのなら嬉しいのですが、それが違うんです。

振り遅れてしかもバットの根元に当たったのです。

手ごたえとしては、ライトフライだと思いました。手ごたえが悪かったので、打球も見ることなく1塁へ走っていました。

ライトにフライが穫られてアウトだろうと思っていたら、打球が堤防を越えたというのです。もうだまされているのではなかと思って、ベースを1周しました。

相手ベンチの監督やコーチもびっくりした顔をしていたのをよく覚えています。

きっと堤防を越えるようなホームランはそれほどないんでしょうね。

始めて試合をしたグランドですが、堤防を越えるなんて思ってもいませんでしたからね。

打球を見ないで走った僕が悪いんですけど、未だに信じられないホームランです。

堤防をどうやって超えていったのか見ていないのが残念です。

 

もう1本は、草野球でありました。

それも少年野球と同じように差し込まれてバットの根元に当たった打球です。

もちろんライトフライだと思っていました。

また、打球を見ないで走っていました。

今までもそんなあたりはライトフライでしたので、同じだと思って1塁まで行きました。

するとチームメイトからホームランだと言われて、また騙されているのかと思ってベースを1周しました。

草野球は武庫川の河川敷でライト側は狭いので、そういうこともあるかと思いますが、手ごたえのないホームランです。

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