畳の表替えの表替えは”いぐさの違い”で決まる

尼崎で畳のご相談をいただくと
「同じ表替えなのに、どうして値段が違うの?」とよく聞かれます
違いがあることは知っていても、何が違うのかはよくわからないですよね
畳おもてに使われているいぐさは、見た目は似ていても中身はまったく違います
1、いぐさの長さ
いぐさは田んぼで育てられます
そして、いぐさは株分をしながら育っていきます
そのため、新しいいぐさは短いです
そして、古いいぐさも長くは育ちません
5番目のいぐさが一番長くなった頃に刈り取ります
ということで短いいぐさから長いいぐさ色々あります
それで、長い順に選別をしていきます
すると、長いいぐさ多くは取れませんので、高価になります

2、打ち込みの本数
同じ一枚でも、いぐさの量が違います
畳おもての場合、いぐさの本数でなく、どれくらいの目方が入っているかで表します
目方が重いと、本数が多くなりますので、目が細かいです
耐久性も上がります
目方が少ないと、目が荒くなります
早く毛羽立つかもしれませんので、耐久性が落ちます
見分け方としては、たて糸を比べるか、畳おもてを掴むことで判断ができます
なので、必ず実物で確認してください
3、いぐさの太さと弾力性や色
良質ないぐさは中身がしっかりします
身が入ると言いますが、耐久性が変わります
また、株分をすることで古い株、新しい株があるので色の違いが出てきます
4、産地の違い
現在、流通している畳おもてのほとんどが中国産です
国内の生産はとっても少なくなっています
その中でも盛んに栽培されているのが、熊本産です
畳になってしまうと、熊本産か中国産か見分けがつかなくなります
畳おもてだと見分け方がつきます
畳の表替えがしたい!となった時は必ず畳屋さんにきてもらい
畳おもての見本を見せてもらうことです
その畳おもてを見て、触って比べることが大事です!
そして、熊本産の見分け方も確認してみてくださいね
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