息子さんから言われた一言で一念発起で畳替え

普段は東京で暮らしている息子さん
法事があって実家に帰ってきました
久々に実家に帰ってきたこともあるのでしょう
畳が傷んでいるのがとても気になったようです
毎日の生活の中ではなかなか気にならないものなんですね
多分息子さんも久々に帰ってきたことで気になったでしょうし、座ると服にいぐさが切れてついたのかもしれません
そこで、息子さんから
「畳をきれいにしたらどうなの?」
という一言を言われたそうです
そんな時に当店のチラシをご覧になられたようで、お問合せをいただきました
家を建ててから30年、畳は何もしたことがなく住みっぱなしだったようです
まあこんなお宅はよくありますからね
畳をむくったら昭和の新聞紙が出てきたなんてよくあることです
ということでもう一層のこと畳を新しくしようと新調することになりました
せっかくだからと畳おもてはいいものを選んでいただきました
目の詰まったしっかりした畳おもてでヘリ際までいい色をしています
畳ベリも特にこだわりがなく昔からあるものを選ばれました
でも、畳がきれいになることで部屋もきれいに明るくなり、気持ちもいいと
とても喜んできただきました