【施工事例】こども部屋にしようと思って〜宝塚
住み始めて15年経って畳がすごく痛んできました。
子どもの机を置いているので、椅子を机に出し入れするところが
特に傷みがひどい。
でも、全体的に擦れてきていて服にいぐさが切れたのがついてしまいます。
そこで、畳を替えるのにどこに頼んでいいのか考えているときに
当店の新聞折り込みチラシを見ていただいたようです。
初めての畳替えなのでどうすればいいのかわからないということで
お見積もりでお伺いしました。
畳を見るとちょっと薄めの畳でした。
20mmちょっとのようです。
で、机などがあり畳をあげることができなかったので
畳の片方をあげるだけでしたので、畳が弱っているように見えました。
なので、経糸が麻糸の畳おもてでは畳おもてがしっかり張れないと思ったので
本間の綿糸が2本になっている畳おもてをおすすめしました。
これならとってもきれいなたたみになります。
畳ヘリはあまり派手過ぎるのはということで
緑の斜めの柄のヘリになりました。
汚れて傷んだ畳はきれいな畳になり
とても喜んでいただけました。
「畳ってこんな色をしてたんですね」との感想です。
新築の家ってできてからしばらく経ってから住み始めることが
多いので、住み始めたときには畳の色がちょっと焼けてきていること
があります。
また、畳の色まで意識がいっていないこともよくありますので
新しい畳の色ってどんなのか覚えていないことがあります。
これで、新しい畳の色、香りを覚えてもらえるかな?