憧れていたんです
今までは普通に畳の淵にヘリがついた畳でした
テレビや雑誌を見ているとおしゃれな家にはヘリのない畳が敷いてあります
でも、畳を作り替えるなんて考えていなかったんです
それが、子どもも巣立ったしもうすぐ孫も生まれてくるので、傷んだ畳をきれいにしたいと考えるようになりました
そうしたら、憧れていたヘリなしの畳にしようと思い付きます
畳も思ったほど高くもなかったので、作り替えることを決めました
ヘリなし畳は正方形の畳が敷かれていて、2色に見えるので2色の畳を敷いているんだと思っていたそうなんです
でも、畳は縦と横から見るのでは光のあたり具合で違った色に見えるんです
そこで選ばれたのが、ダイケンの清流の灰桜色です
とっても、柔らかい感じのする落ち着いた色です
人気のある色です
部屋が見違えるようになったととても喜んでいただきました
畳が傷んであまり使っていなかったけど、自分の部屋にしようかなと奥さんがおっしゃってました