実はけん玉が得意なんです

けん玉って知ってますか?

昔の遊び道具ですよね。


そうそう、紅白歌合戦で三山ひろしさんがギネスに挑戦しているのがけん玉です。

けん玉が得意なんです。

どれくらい得意なのかというと、3段なんです。

なに?けん玉に段とかあるの?って思うかもしれません。

日本けん玉協会ってのがあって、10級からあるんです。

実際にはけん玉協会の検定を受けたわけではありません。

近くの児童館で検定を受けていましたが、けん玉協会の基準に則ったものです。

認定書のもらいました。

どこへ行ったかな?

受けたのは小学5年生のときなので、今ではかなり腕は落ちました。

それでも、自慢ができるくらいの技はできます。

なんで、けん玉をするようになったのかというと、小学3年生に遡ります。

小3の時に転校生がいました。

この転校生は学童に通っていました。

学童ではけん玉していました(今でもしているみたいです)

その子が先生に教室でもけん玉をしてもいいか聞いたんです。

そしたら先生が許可してくれました。

これで、クラスでけん玉が流行しました。

はまると夢中になってしまうので、四六時中けん玉をしました。

それで、児童館で検定を受けることができることを知って、クラスのみんなで通うようになりました。

週に1回だけ検定を受けることができるので、こぞって練習して受けました。

それで、なんとか3段まで取ることができました。

大人になっても、かくし芸的なものを見せないといけないときにはとっても役立ちました。

そこそこ難しい技をすると受けます。

玉にのせる、灯台って技をすると「おー!」ってなるんです。

1級の技なんでそれほど難しい技じゃないんですけどね。

お見せできたらいいですね

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